建物のリペアもお任せください
リペアとは修理・修繕・手直しの事です。
株式会社スマートガーデンでは「リペア」も請け賜っております
こちらのお家は、上から物が落下して建物と機能門柱が傷つきました。そのリペアを請けましたので、作業手順を詳しくご説明致します。
作業工程
壁のリペア
このような状態で、建物の壁が傷つきました。
シーラーを塗り補修工事の準備です。
乾燥させた後に下地材を塗ります。
自然乾燥だけでは時間がかかりますのでドライヤーで乾燥させます。
何度か塗り重ねていきます。
材料は何度も何度も色の調合をして、既存の壁に色に近づけていきます。ここでは3~40回も調合をして色合わせを行いました。
塗料にリシンを入れてリアルに表現していきます。
どう見ても、補修したカ所は分かりません。
こちらも同じお家の壁です。
高い場所なので慎重に作業を行います。
このように見事にリペアできました。
機能門柱も同じお家のリペアです。
機能門柱のリペア
機能門柱の、この部分をリペアしていきます。
まずは、傷の部分を削り取ります。
機能門柱の色を合わせるのに、色の三原色である紫や赤色などを混ぜ合わせて既存の色に近づけて行きます。その繰り返しは数十回にも及びます。乾燥したときの色を想像しながら調合して、既存色に近づけて行きます。
ドライヤーを片手に何度も塗り重ねていきます。
機能門柱の色が単色ではありませんので、何度も何度も調合して行きます。
小さな補修ですがたくさんの道具と材料を必要とします。
見事にリペアができました!!
ここをリペアしましたが、元の傷はほとんど分からなくなりました。
タイルの欠けをリペア
こちらは別のお家ですが、タイルの欠けが気になるという事でタイルのリペアです。築17年で同じタイルは廃版でありません。全体を張り替えするには費用も騒音も大変です。そこでリペアの登場です。
小さな欠けですが、住まれる方には気になるタイルの欠けです。
付着を良くするために傷を深くしています。
下地材を塗りつけています。
いろんな色を調合して既存タイルの色に合わせていきます。
見事にリペアができました!
小さな傷で全体のタイルを張り替えは不経済です。手間はかかりますがエコな工法で社会貢献しています。